彩のくにさいたま芸術劇場 映像ホール
埼玉の上映会を望む声をたくさん頂きまして、この度、埼玉で初めての上映会を開催します。詳しくは、ブログ右の「ぬくめどり」のコーナーの「今後の上映スケジュール」をご覧ください。
この日は、プロデューサー平林さん、総合演出の椚山さんとホールで打ち合わせ。
(写真ボケボケですみません)
ホール技術の方と、ステージ、上映機器、控室など詳細の打ち合わせです。
左椚山さん、右平林さん |
監督自らPR嬢?冗? |
さいたま地域の方々から
「家族3人で行きます!」
「夫婦で行くよ」
などと嬉しい言葉を頂きました。
見沼たんぼのフレッシュフレッシュ野菜たち! |
それから、新鮮な野菜・・・。この野菜は、見沼たんぼの斉藤洋ラン園のご主人から頂いたものです。斉藤さんは、オオタカやチョウゲンボウなどよく見かけるそうです。チョウゲンボウの巣立ちを見たともおっしゃっていました。うらやまし~!
今度、案内して頂こうと思っています。
鳥の天国 見沼たんぼ
この度のトークのパネリストの青木義脩さんから、近所で燕が集団で烏を追っているシーンを見たとおっしゃっていました。また、カラスが雀をくわえて、空き地に持っていき、羽をむしって食べている姿も見たともおっしゃっていました。
鳥には鳥の世界が空で繰り広げれているんだなと思いました。
そもそも、鳥に興味を持ったのは、我が家の雨戸の戸袋に鳥が巣を作り、巣立ちを見たことに始まります。感動でしたね。そこには鳥たちの世界、シンとした空気が流れ、親と子供の視線のみが強く、人間を寄せ付けない。
そのシーンに出くわした人間には、鳥たちの神聖な空気に入れ込めない。それが実感でした。
そんなドラマが繰り広げられる「見沼たんぼ」の自然。
トークでは、そんなお話が聴けるかも。
どうぞ、お楽しみに。