子どもたちと作品の内容や、カメラでの撮影の 仕方を話しました |
私たちは、映像を通じて被災地の現状を伝えていく使命があり、被災地
の力になりたいという思いの中で、このプロジェクトに参加しました。 「JAPAN国際コンテンツフェスティバル2011こどもコ・フェスタ」は、東日本大震災の被災地の子どもたちがカメラを持って、それぞれの思いを5分のメッセージ映像にして届けようというプロジェクトです。
http://www.cofesta.jp/2011/kodomo/works/(映像)
皆さまへ:子どもさんたちが撮影していますので、画像がゆれたりしますが、ご容赦ください。
私たちは、宮城県女川町の子どもたちと一緒に作業しました。撮影は、本プロジェクトの主旨である「大人は手を加えない」を貫き、子どもだけで撮影し、編集の意向も子どもたちに聞きながら、映像をチェックしてもらいながら作品化しました。 プロのカメラマンから、撮影方法を教わります。 教頭先生も被写体になって協力してくださいました |
震災後、初めてお店が出来た女川町の様子、学校の活動の様子や、津波に流された家や町の様子、地方がホームステイで呼んでくれた皆さんへのお礼のメッセージなど、皆さんに、今の元気な女川の子どもたちの姿を見てほしいと思います。
映っている女川の子どもたちは、とても元気です。
メチャクチャ元気なんです!
「子どもたちが元気でいることが、町を元気にすること」
これは、小さな心で考えた子どもたちの知恵なのです。その気持ちを大切にしたいと思いました。
コ・フェスタ(JAPAN国際コンテンツフェスティバル)2011では、オリジナルイベントとして、コンテンツ産業に係る国内外市場拡大・新しい人材育成のため、将来のコンテンツ産業の担い手であり、未来のコンテンツの制作を担うクリエーター候補でもあるこども達と共に、東日本大震災と向き合う取り組み、「こどもコ・フェスタ」を実施。これは、東日本大震災による被災地のこども達100人がそれぞれビデオカメラを使用し、 『今、自分が最も伝えたいこと』をテーマに約3分間の映像を制作し、それら100の作品をウェブサイト及びソーシャルメディアを活用して国内外へ発信していくものです。
日本儿童国际文化节,作为与内容信息产业相关的国内外市场扩大、新兴人才培育规划的组成部份之一,与将来内容信息相关市场的承担者、内容信息的创造者的孩子们一起,面对东日本大地震,以新的视角来思考内容信息的含义。
JAPAN International Contents Festival Committee and NPO Visual Industry Promotion Organization (VIPO) will implement "CoFesta (Japan International Contents Festival) 2011 Children CoFesta Visual Production Launch Project" in fiscal year 2011. Project will include video-taped visuals of approximately 3 minutes long, each taken by 100 children of the disaster site capturing what they wish to convey to the world the most. The 100 visuals will be released to the world utilizing websites and social media.
経済産業省
開催が危ぶまれた「サンマ祭り」 震災後、初めてサンマの水揚げ量 は60トン。例年の10分の1。それで もみんなが元気になるように開催 しました。 |
JAPAN国際コンテンツフェスティバル実行委員会
【協力】
ソニー株式会社ATP(全日本テレビ番組製作社連盟)
【制作】
【制作】
ATP(全日本テレビ番組製作社
連盟)加盟制作会社
株式会社ボス他9社
【URL】
http://cofesta.jp/2011/kodomo/
株式会社ボスのURL
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