2012年5月19日土曜日

ウズベキスタンの風

ウズベキスタン共和国大使閣下招待
ティーパーティー

5月18日(金)15:00~
ウズベキスタン共和国大使公邸

北海道や石巻からの応募もありました
最優秀賞の方の作品は帯

今年の初めから3月にかけて行われた、「ウズベキスタン・アトラス・ハンディクラフトコンテスト」の受賞者や関係者を招いて、感謝の会が開かれました。主催者の東京農工大学川端良子先生進行のもと、筑波大学、つくば市などからの参加もあり、楽しいひと時を過ごしました。


ファルフ・トゥルスノフ駐日ウズベキスタン
共和国大使閣下と


ほかにチョコレートやアンズの干し菓子など
ウズベキスタンの伝統の絹の布、アトラスを復活させ、製品化するために、東京農工大学が、養蚕を指導するとともに、ウズベクの女性たちの自立支援の活動を行っています。
今年、春、アトラスを使ったハンディクラフコンテストで、作品募集を行いました。全国から300もの作品が集まり、つくば市での表彰式では、歌手のアノーラやウズベクダンスが花を添えて、華やかな表彰式になりました。その事業についての感謝の会をウズベキスタン共和国大使館が、開いてくれました。

お料理は、パイ生地で包んだサムサ(羊の肉が入ったもの)
や揚げ物など、伝統料理が並びました。
羊の肉が入ったパイ料理
これは食べなかったのですが、手作りで美味しそうでした

右は、主催者でプロジェクトの長、東京農工大学の川端良子さん。
大変お世話になりました。

筑波大学中央アジア事務所長、人文社会系准教授
臼山利信さん



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