2012年3月19日月曜日

AnoraLive「ハン・アトラス物語」初演報告

ウズベキスタンの民話「ハン・アトラス物語」
ーイーアスつくばにて初演ー
2012年3月18日(日)15:00~16:00Live

アトラス・ハンディクラフト・コンテストの第二部
AnoraLive
 300人あまりのみなさんの前で熱唱するアノーラ!
岐阜県や、埼玉県からのファンもかけつけました。
歌の最後に「去年の3.11の時に、両親からウズベクに帰国する
ように言われたが、がんばっている日本のみなさん
んのために日本にいることを決めた」として、「ふるさと」
を歌いました。涙する人もいました。国は違いますが、家族を
想い、国を愛する気持ちは一緒だと思いました。

Anora Liveのアノーラ


                  ハン・アトラス物語
          アノーラ・武藤智史(パーカッション)・細川一樹(ギター)
                                        
昨年、秋から温めていた企画「ハン・アトラス物語」。
ハン・アトラスは、「ハン・アトラス」とはシルクの布。ウズベキスタンの女性なら1枚は持っている晴れ着の生地。日本の絣と同じです。

アノーラと初めて会ったときに、王女さまと織物職人の美しい物語にキラキラした目で、ハン・アトラスの話を聴かせてくれました。
こんなに嬉しそうな顔して話すアノーラ。アトラスは、ウズべキスタンの人々の心の布なんだと、その時感じました。

異国の地で、がんばっているアノーラが「アトラスの物語」を語っている時は、遠い故郷を思い起こし、心の安らぎが生まれるのではないか?そして、誰も知らないアトラス布の伝説を日本の皆さんに知ってもらいたい。そう思ったのが、この物語を作ろうと思ったきっかけです。
そして、アノーラが母親や祖母のから聞いた話をもとに、ストーリーに仕上げ、
この物語が生まれました。  
                                 《企画・原作:杉浦弘子》 



左から細川一樹・アノーラ・武藤智史

この物語に賛同してくれたのが、武藤智史(パーカッション)さんと細川一樹(ギター)さんです。賛同というより、なかば頼み込むという形で、一緒に楽曲作りを仕上げてもらうことにしました。
3月18日のアトラス・コンテストのステージでこの物語を披露したいということで、東京農工大の川端良子先生にお願いし、今回のステージが実現しました。当日は、ウズベキスタン大使夫妻も来られました。

「ハン・アトラス」とはシルクの布。ウズベキスタンの
女性なら1枚は持っている晴れ着のこと。後ろにあるのが
アトラス生地。


こどもたちが物語に聞き入ってしました。目をつむって聞く人、
写真を撮る人、いろんな方に楽しんでいただきました

こどもたちには初めての物語。
楽しんでもらいました。

アトラス・ハンディクラフト・コンテスト
アトラスコンテスト表彰式
300近いクラフトの応募の中、10名の受賞者の表彰式でもアノーラが2曲歌いました。このアトラス・コンテストは、ウズベキスタンの女性の自立を支援する
ことで、東京農工大学とJAICAで推進しているプロジェクトの一環です。

ウズベキスタン大使夫妻の前で歌うアノーラ




2012年3月6日火曜日

「ハン・アトラス物語」初演

ウズベキスタンの民話
「ハン・アトラス物語」発表のお知らせ

アノーラ

ウズベキスタンの女性なら1着はもっていると
いうアトラスという絣柄の晴れ着。
この布には誕生にまつわる伝説があります。

王女と絹職人のお話です。
このお話を歌手アノーラさんがお母さんから
伝え聞いていたものを、語りと音楽にまとめました。

下記のスケジュールで公演します。


2012年03月18日
ウズベキスタン・アトラス ハンディクラフトコンテスト
Anoraミニライブ

日時: 3月18日(日)
場所: イーアスつくば 1F センターコート
ウズベキスタン出身歌手のAnoraがミニライブ出演。

時間:15:00~「Anoraミニライブ」

        「ハン・アトラス物語」15分
        出演:アノーラ(歌手)
           武藤智史(パーカッショニスト)
           細川一樹(ギタリスト)

パーカッション武藤智史 
ギター細川一樹

「ハン・アトラス物語」
プロデュース:平林猛
作:杉浦弘子
企画制作:株式会社ボス
制作協力:メロディ・アイランド

::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ウズベキスタン・アトラス 
ハンディクラフトコンテスト表彰式

日時: 3月18日(日)
場所: 1F センターコート
入賞者の表彰式。
ウズベキスタン出身歌手のAnoraがミニライブ出演。

時間:[1]13:00~(表彰式&ミニライブ)
   [2]15:00~(ミニライブ)

主催:東京農工大・駐日ウズベキスタン共和国大使館
   イーアスつくば・イーアス札幌
特別共催:筑波大
後援:茨城県・つくば市・つくば市教育委員会 他
協力:クラフ・アイカルチャーセンター

※観覧無料
※イベントの時間・場所・内容などを予告なく変更または中止する場合がございます


 


2012年2月26日日曜日

「JAPAN国際コンテンツフェスティバル2011こどもコ・フェスタ」

3.11の記憶を後世に伝えたい


子どもたちと作品の内容や、カメラでの撮影の
仕方を話しました
私たちは、映像を通じて被災地の現状を伝えていく使命があり、被災地
の力になりたいという思いの中で、このプロジェクトに参加しました。

「JAPAN国際コンテンツフェスティバル2011こどもコ・フェスタ」は、東日本大震災の被災地の子どもたちがカメラを持って、それぞれの思いを5分のメッセージ映像にして届けようというプロジェクトです。


http://www.cofesta.jp/2011/kodomo/works/(映像)
皆さまへ:子どもさんたちが撮影していますので、画像がゆれたりしますが、ご容赦ください。

私たちは、宮城県女川町の子どもたちと一緒に作業しました。撮影は、本プロジェクトの主旨である「大人は手を加えない」を貫き、子どもだけで撮影し、編集の意向も子どもたちに聞きながら、映像をチェックしてもらいながら作品化しました。
プロのカメラマンから、撮影方法を教わります。
教頭先生も被写体になって協力してくださいました
震災後、初めてお店が出来た女川町の様子、学校の活動の様子や、津波に流された家や町の様子、地方がホームステイで呼んでくれた皆さんへのお礼のメッセージなど、皆さんに、今の元気な女川の子どもたちの姿を見てほしいと思います。

映っている女川の子どもたちは、とても元気です。
メチャクチャ元気なんです!

 「子どもたちが元気でいることが、町を元気にすること」

 これは、小さな心で考えた子どもたちの知恵なのです。その気持ちを大切にしたいと思いました。

「おだづなよ」とは、「ばかにするな」
というような意味です。復興に向かう
強い気持ちが伝わってきます。
 コ・フェスタ(JAPAN国際コンテンツフェスティバル)2011について

 コ・フェスタ(JAPAN国際コンテンツフェスティバル)2011では、オリジナルイベントとして、コンテンツ産業に係る国内外市場拡大・新しい人材育成のため、将来のコンテンツ産業の担い手であり、未来のコンテンツの制作を担うクリエーター候補でもあるこども達と共に、東日本大震災と向き合う取り組み、「こどもコ・フェスタ」を実施。
これは、東日本大震災による被災地のこども達100人がそれぞれビデオカメラを使用し、 今、自分が最も伝えたいことをテーマに約3分間の映像を制作し、それら100の作品をウェブサイト及びソーシャルメディアを活用して国内外へ発信していくものです。
日本儿童国际文化节,作为与内容信息产业相关的国内外市场扩大、新兴人才培育规划的组成部份之一,与将来内容信息相关市场的承担者、内容信息的创造者的孩子们一起,面对东­日本大地震,以新的视角来思考内容信息的含义。
JAPAN International Contents Festival Committee and NPO Visual Industry Promotion Organization (VIPO) will implement "CoFesta (Japan International Contents Festival) 2011 Children CoFesta Visual Production Launch Project" in fiscal year 2011. Project will include video-taped visuals of approximately 3 minutes long, each taken by 100 children of the disaster site capturing what they wish to convey to the world the most. The 100 visuals will be released to the world utilizing websites and social media.

経済産業省

開催が危ぶまれた「サンマ祭り」
震災後、初めてサンマの水揚げ量
は60トン。例年の10分の1。それで
もみんなが元気になるように開催
しました。
NPO法人映像産業振興機構(VIPO)
JAPAN国際コンテンツフェスティバル実行委員会

協力
 ソニー株式会社
ATP(全日本テレビ番組製作社連盟)
制作
ATP(全日本テレビ番組製作社
      連盟)加盟制作会社
株式会社ボス他9社
【URL】
http://cofesta.jp/2011/kodomo/

株式会社ボスのURL




 

2012年2月7日火曜日

2月のCheck!アジカル

2月は、ジュディ・オングさん特集
「ジュディ流 暮らしの楽しみ方」


ジュディ・オングさん
(歌手・女優・版画家)
台湾で生まれ、日本で育ったジュディさん。 異なる文化を理解しあい、アジア人のひとり としての、いきいきとした暮らしを3日間 にわたって紹介します。
2012年2月27日(月)~2月29日(水) 
17:00~17:16  キャスター:吉井歌奈子
 
2月27日(月)
「バランス料理で健康と美を」
 
初日は、ジュディ家に代々伝わる薬膳料理にまつわる健康や美の秘訣を紹介します。体質に合った料理や食材を食べることや、常に身体を「平」に保つことの大切さを紹介しますジュディさんお手製の料理も紹介します
 
2月28日(火)
「版画で描くアジアの心」
大きな作品は4人がかりで刷ることも
版画家としての顔を持つジュディさん。
題材は、なぜか日本の家屋。瓦や格子に故郷台湾の面影が。大胆でモダンな作風は、「家の中は台湾。一歩外に出れば日本」というふたつの文化を楽しむジュディさんの心の表現です。作品や制作風景、道具も紹介します
 
2月29日(水)
「アジアをつなぐ」
 
中国の四川大地震や、東日本大震災など ジュディさんは、ジャッキー・チェンさん
や、多くの友人とともにチャリティイベ ントを開いています。アジアはひとつ。 文化の違いを認め、新しいアジアを切り 拓こうとするジュディさんの交流術を紹介。
東日本大震災直後、台湾で行われるチャリティ
のために2枚版画を壁から外し
台湾に駆け付けたといいます。

2012年1月25日水曜日

1月Check!アジカルスタジオにて

NHK BS1「Check!アジカル」
はアジアの結婚特集
スタジオの様子をちょっと紹介しましょう!

1月16日(月)イスラムの華やかな結婚式
佐竹弘靖さん(専修大学ネットワーク情報学部教授)
前日の15日に結婚式を挙げた、ウズベキスタンのオビド夫婦と、ウズベキスタンからご両親とお姉さんも来日、スタジオで披露宴の音楽や踊りなどを披露してもらいました。また、披露宴にはつきもの、ポップスを歌手、アノーラさんに歌ってもらいました。

1月17日(火)気がつけばバングラディシュのセレブ婚
黒川あづささん(漫画家)
バングラデシュ人のご主人と結婚したのは、いいけれど、3年後にバングラデシュの実家にいってびっくり。実家は四階建てのビル。一階は電力会社に、二階、三階は病院に貸している。親や親戚は政治家とのつながりもあり、土木建築業や海老養殖をしている超お金持ち。こうしてセレブな暮らしを体験することに。義父は、貧しい人たちに施しを与える人格者だったと。実家直伝のカレーとブリアニという炊き込みご飯をスタジオで紹介して頂きました。


バングラデシュのエビカレー
最初はそうでもないのですが、後からヒリヒリです

ブリアニという炊き込みご飯。
お米はバングラデュから取り寄せているとのこと

1月18日(水)ベトナムのヤングジェネレーション結婚事情
進藤武(NPO法人グローバルジェネレーション代表)
今、ベトナムは若い世代が多く、平均年齢は27歳。ベトナム戦争後に、ドイモイ政策で、経済が一気に上昇し、結婚ブームが到来。平日でも昼、夜結婚式、披露宴が行われるほど。ベトナムの嫁取りの儀式、披露宴のしきたりなどを紹介。まさに、日本の高度成長期と同じような活気にあふれるベトナムの今日を、紹介しました。進藤さんの友人で、ベトナム人の夫と結婚した宮嶋さんと電話で参加頂きました。結婚衣装のアオザイもモデルさんに着て頂きました。

美しいアオザイの結婚衣装
金の刺繍がたくさん施されているほど
良いとされています。


2012年1月15日日曜日

1月Check!アジカル

 「新年を飾るアジアブライダル」
中央アジア、バングラデュ、ベトナムの結婚式、結婚事情を、ゲストの皆さんに三日間を通じて、紹介して頂きます。風習や衣装、披露宴の再現などスタジオで紹介します。どうぞ、お楽しみに。

NHK BS1ほっと@アジア「Chck!アジカル」
17:00~17:17

1月16日(月)イスラムの華やかな結婚式
佐竹弘靖さん(専修大学ネットワーク情報学部教授)



結婚式には生活・習慣のすべて
が詰まった行事であるといいます
中央アジアの水の研究を行うには、民族、風習が凝縮された結婚式が一番と、結婚式を通じ、民俗学の研究を行っている佐竹さん。中央アジアの三国、ウズベキスタン、アフガニスタン、トルクメニスタンのイスラムの婚礼や風習などを紹介します。特に、ウズベキスタン人と結婚式を挙げた新婦と、ウズベキスタンから来日した新郎の家族による祝いの歌と民族音楽での披露宴を再現します。にぎやかにが、ウズベキスタンの結婚式。歌手アノーラさんも登場します。

アノーラさん





1月17日(水)気がつけばバングラデシュのセレブ婚
黒川あづささん(漫画家)

実家は大富豪でびっくり!

今、女性誌のマンガ「女帝由奈」を作画する超売れっ子の漫画家黒川さん。
 バングラデシュ人のクリリンさんと結婚した話を漫画にしたのが、「バングラデシュで玉の輿」(中央公論社)

結婚して3年目に黒川さんが、夫の実家に行ってみて驚いたのは、大農家、海老の養殖と、超セレブな家だった。急遽開いた結婚式でも300人が集まり、ヤギ12頭を食卓に。そして、結婚のサインと同時にイスラムに改宗?そんなまさに漫画チックな、バングラデシュのセレブ婚とバングラデシュの経済、社会背景なども紹介します

 

1月18日(水)ベトナムヤングジェネレーション結婚事情
進藤武さん
(NPO法人グローバルジェネレーション代表)

結婚式の招待状は、10日前。
出欠も連絡しないのが礼儀


ベトナム戦争が終わり、ドイモイ政策により、ベトナムは一気に経済成長をとげました。平均年齢が27歳という若い国、ベトナム。平日でも昼、夜と結婚式が行われるほどの結婚ブーム。
豪華な披露宴の様子、若い人たちの結婚感、結婚式の今、そして団結する家族との暮らしを紹介。ベトナム人男性と結婚した大阪の進藤さんの友人の結婚衣装やベトナムの結婚式のエピソードも紹介。