2011年5月17日火曜日

サージュ(Saju)が、震災チャリティ・コンサートで歌います

サージュ(Saju)が、震災チャリティ・コンサートで歌います
このコンサートは揚琴奏者の郭敏さんが
声掛けして、集まった3人のアーチストとともに
音楽で元気になってもらおうというものです。
サージュは、新井満さんの「この街で」など3曲を
歌います。
皆さんで「翼をください」「ふるさと」を
うたいましょう。
タイトル:心はひとつ  ~郭敏と仲間たちの震災チャリティ・コンサート~
会 期:2011年5月22日(日)  開演 14:00
会 場: いわき南の森スポーツパーク
出 演:郭敏(揚琴)、甘建民(二胡)、吉良真弓(ピアノ)、saju(歌)、唐亜明(司会)
協力:株式会社ボス

2011年5月1日日曜日

第1回、第2回CINE AKASAKSA

CINE AKASAKAは、映像の街赤坂から
映像文化を発信してゆこうという活動です。
劇場やテレビで見られない貴重な映像の上映や
映像で世に問うことなど、さまざまな実験を
行う場でもあります。


第1回CINE AKASAKSA
2010年12月8日(水)

映像鑑賞&交流会
「滅亡~人間、その不思議な性(さが)~」(50分)
蔵原惟二監督  会場:KINOKUNI AKASAKA













第2回CINE AKASAKSA
2011年2月17日(木)
土方巽映像展
「舞踏68-72」
舞踏の創始者 土方巽の踊る肉体と舞踏の真髄を見る
肉体の反乱(1968)
疱瘡譚(1972)

会場:AKASAKA EL CAMINO
解説:森下隆(慶応義塾大学アート・センター土方巽アーカイヴ)
協力:慶応義塾大学アート・センター土方巽アーカイヴ
MIC NPO法人舞踏創造資源、奈良幸治

第3回CINE AKASAKAが行われました

4月22日(金)、赤坂のカルチャースペース嶋にて、第3回CINE AKASAKAが行われました。今回は、イランの映画を紹介、プロデュースされているショーレ・ゴルパリアンさんの企画により「Poet of the Wastes ・ごみの詩人」(2005/80分)を上映しました。監督はモハンマド・アフマディ 。脚本は、モフセン・マフマルバフです。
ショーレ・ゴルパリアンさん

道路清掃人が、美しい女性にひそやかな恋心を抱く、悲恋のドラマではありますが、映画制作当時、6人の詩人が命を落とすという事件があり、その背景を思い起こさせるストーリーが複線にあり、イランでは上映禁止になりました。

この日は、蔵原惟二監督、舞踏家の石井満隆さん、馬頭琴奏者のセーンジャーさんも見えて、楽しい上映会になりました。

主催:CINE AKASAKA運営委員会
協力: ishii mitsutaka,nara koji,hosokawa kazuki,kagawa hiroto,chihara hiroko,miyazaki  mari