boschは、オランダ語で森とか庭の意。そう、ハウス・テン・ボスのボスと同じです。森にはいろんな木々や花や雑草があります。私たちは、いろんな個性や才能が集まった創造の森をつくりたいと思っています。
2012年4月29日日曜日
ほっと@アジア新人キャスター歓迎会
ようこそ、小堺翔太さん、杉山ハリーさん
4月27日(金)
宇田川町タイ料理店にて
4月より、ほっと@アジアは、メインキャスターの吉井歌奈子さんに加え、小堺翔太さん、杉山ハリーさんが参加しています。この日は、お二人の歓迎会がありました。
吉井さんのお姉さんぶりと、さわやかな新人さんの息の合った司会ぶりが人気になっています。
プロデューサーから嬉しい報告。見てくださっている実年層女性の支持は3倍になったとか。
4月27日(金)
宇田川町タイ料理店にて
4月より、ほっと@アジアは、メインキャスターの吉井歌奈子さんに加え、小堺翔太さん、杉山ハリーさんが参加しています。この日は、お二人の歓迎会がありました。
吉井さんのお姉さんぶりと、さわやかな新人さんの息の合った司会ぶりが人気になっています。
プロデューサーから嬉しい報告。見てくださっている実年層女性の支持は3倍になったとか。
吉井歌奈子さん、杉山ハリーさんと小堺翔太さん。質問コーナー 「吉井さんに困ったことは?」には二人とも絶句するシーンも |
![]() |
スタッフとにぎやかに |
![]() |
小堺さん「歓迎会、初めての経験。苦手なんです~」。杉山さんのモノマネや 、尊敬する父の話など、とても和やかな会でした。 |
2012年4月12日木曜日
Check!アジカル インド特集
4月のCheck!アジカルは、インド特集
キャスターの吉井歌奈子さん、小堺翔太さんの
息の合った進行で、楽しい4日間でした。
4月2日、3日放送の番組の模様は、下記ページで見ることが
できます。
http://www.nhk.or.jp/hot-asia/friday/120402.html
http://www.nhk.or.jp/hot-asia/friday/120403.html
4月9日(月)「インドスパイスの旅」
香取薫さん(インド料理研究家)
4月10日(火)「インドビーズ刺しゅうの華麗な世界」
田川啓二さん(ビーズ刺しゅうデザイナー)
キャスターの吉井歌奈子さん、小堺翔太さんの
息の合った進行で、楽しい4日間でした。
できます。
http://www.nhk.or.jp/hot-asia/friday/120402.html
http://www.nhk.or.jp/hot-asia/friday/120403.html
4月9日(月)「インドスパイスの旅」
香取薫さん(インド料理研究家)
スタジオがインドの家庭に変身。スパイスに囲まれてのOAでした。
東西南北のスパイスの紹介と、北インド料理のジャガイモとキャベツ
の炒め物をスタジオで調理して小堺さんに味見をして頂きました
インドの母の味を堪能しました!
|
4月10日(火)「インドビーズ刺しゅうの華麗な世界」
田川啓二さん(ビーズ刺しゅうデザイナー)
ヨーロッパや世界のプレタポルテのファッション界を支えているのが
インドビーズ刺繍。インド職人の神技のような早い刺繍作業の様子など
、華麗なビーズ刺繍の世界を紹介しました。小堺さんも刺繍に挑戦
しましたが・・・・・。
フランスで作れば2000万円はくだらないビーズ刺繍ドレス。
インドで作れば、10分の1.今、世界のファッション界がインド
の技術に熱い視線を送っています。
|
2012年3月19日月曜日
AnoraLive「ハン・アトラス物語」初演報告
ウズベキスタンの民話「ハン・アトラス物語」
ーイーアスつくばにて初演ー
2012年3月18日(日)15:00~16:00Live
アトラス・ハンディクラフト・コンテストの第二部
AnoraLive
300人あまりのみなさんの前で熱唱するアノーラ!
岐阜県や、埼玉県からのファンもかけつけました。
歌の最後に「去年の3.11の時に、両親からウズベクに帰国する
ように言われたが、がんばっている日本のみなさん
んのために日本にいることを決めた」として、「ふるさと」
を歌いました。涙する人もいました。国は違いますが、家族を
想い、国を愛する気持ちは一緒だと思いました。
ハン・アトラス物語
アノーラ・武藤智史(パーカッション)・細川一樹(ギター)
昨年、秋から温めていた企画「ハン・アトラス物語」。
ハン・アトラスは、「ハン・アトラス」とはシルクの布。ウズベキスタンの女性なら1枚は持っている晴れ着の生地。日本の絣と同じです。
アノーラと初めて会ったときに、王女さまと織物職人の美しい物語にキラキラした目で、ハン・アトラスの話を聴かせてくれました。
こんなに嬉しそうな顔して話すアノーラ。アトラスは、ウズべキスタンの人々の心の布なんだと、その時感じました。
異国の地で、がんばっているアノーラが「アトラスの物語」を語っている時は、遠い故郷を思い起こし、心の安らぎが生まれるのではないか?そして、誰も知らないアトラス布の伝説を日本の皆さんに知ってもらいたい。そう思ったのが、この物語を作ろうと思ったきっかけです。
そして、アノーラが母親や祖母のから聞いた話をもとに、ストーリーに仕上げ、
この物語が生まれました。
《企画・原作:杉浦弘子》
この物語に賛同してくれたのが、武藤智史(パーカッション)さんと細川一樹(ギター)さんです。賛同というより、なかば頼み込むという形で、一緒に楽曲作りを仕上げてもらうことにしました。
3月18日のアトラス・コンテストのステージでこの物語を披露したいということで、東京農工大の川端良子先生にお願いし、今回のステージが実現しました。当日は、ウズベキスタン大使夫妻も来られました。
アトラス・ハンディクラフト・コンテスト
アトラスコンテスト表彰式
300近いクラフトの応募の中、10名の受賞者の表彰式でもアノーラが2曲歌いました。このアトラス・コンテストは、ウズベキスタンの女性の自立を支援する
ことで、東京農工大学とJAICAで推進しているプロジェクトの一環です。
ーイーアスつくばにて初演ー
2012年3月18日(日)15:00~16:00Live
アトラス・ハンディクラフト・コンテストの第二部
AnoraLive
300人あまりのみなさんの前で熱唱するアノーラ!
岐阜県や、埼玉県からのファンもかけつけました。
歌の最後に「去年の3.11の時に、両親からウズベクに帰国する
ように言われたが、がんばっている日本のみなさん
んのために日本にいることを決めた」として、「ふるさと」
を歌いました。涙する人もいました。国は違いますが、家族を
想い、国を愛する気持ちは一緒だと思いました。
![]() |
Anora Liveのアノーラ |
ハン・アトラス物語
アノーラ・武藤智史(パーカッション)・細川一樹(ギター)
昨年、秋から温めていた企画「ハン・アトラス物語」。
ハン・アトラスは、「ハン・アトラス」とはシルクの布。ウズベキスタンの女性なら1枚は持っている晴れ着の生地。日本の絣と同じです。
アノーラと初めて会ったときに、王女さまと織物職人の美しい物語にキラキラした目で、ハン・アトラスの話を聴かせてくれました。
こんなに嬉しそうな顔して話すアノーラ。アトラスは、ウズべキスタンの人々の心の布なんだと、その時感じました。
異国の地で、がんばっているアノーラが「アトラスの物語」を語っている時は、遠い故郷を思い起こし、心の安らぎが生まれるのではないか?そして、誰も知らないアトラス布の伝説を日本の皆さんに知ってもらいたい。そう思ったのが、この物語を作ろうと思ったきっかけです。
そして、アノーラが母親や祖母のから聞いた話をもとに、ストーリーに仕上げ、
この物語が生まれました。
《企画・原作:杉浦弘子》
左から細川一樹・アノーラ・武藤智史 |
この物語に賛同してくれたのが、武藤智史(パーカッション)さんと細川一樹(ギター)さんです。賛同というより、なかば頼み込むという形で、一緒に楽曲作りを仕上げてもらうことにしました。
3月18日のアトラス・コンテストのステージでこの物語を披露したいということで、東京農工大の川端良子先生にお願いし、今回のステージが実現しました。当日は、ウズベキスタン大使夫妻も来られました。
![]() |
「ハン・アトラス」とはシルクの布。ウズベキスタンの 女性なら1枚は持っている晴れ着のこと。後ろにあるのが アトラス生地。 |
![]() |
こどもたちが物語に聞き入ってしました。目をつむって聞く人、 写真を撮る人、いろんな方に楽しんでいただきました |
![]() |
こどもたちには初めての物語。 楽しんでもらいました。 |
アトラス・ハンディクラフト・コンテスト
アトラスコンテスト表彰式
300近いクラフトの応募の中、10名の受賞者の表彰式でもアノーラが2曲歌いました。このアトラス・コンテストは、ウズベキスタンの女性の自立を支援する
ことで、東京農工大学とJAICAで推進しているプロジェクトの一環です。
![]() |
ウズベキスタン大使夫妻の前で歌うアノーラ |
2012年3月6日火曜日
「ハン・アトラス物語」初演
ウズベキスタンの民話
「ハン・アトラス物語」発表のお知らせ
![]() |
アノーラ |
ウズベキスタンの女性なら1着はもっていると
いうアトラスという絣柄の晴れ着。
この布には誕生にまつわる伝説があります。
王女と絹職人のお話です。
このお話を歌手アノーラさんがお母さんから
伝え聞いていたものを、語りと音楽にまとめました。
下記のスケジュールで公演します。
2012年03月18日
ウズベキスタン・アトラス ハンディクラフトコンテスト
Anoraミニライブ
場所: イーアスつくば 1F センターコート
ウズベキスタン出身歌手のAnoraがミニライブ出演。
時間:15:00~「Anoraミニライブ」
「ハン・アトラス物語」15分
出演:アノーラ(歌手)
武藤智史(パーカッショニスト)
細川一樹(ギタリスト)
![]() |
パーカッション武藤智史 |
![]() |
ギター細川一樹 |
「ハン・アトラス物語」
プロデュース:平林猛
作:杉浦弘子
企画制作:株式会社ボス
制作協力:メロディ・アイランド
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ウズベキスタン・アトラス
ハンディクラフトコンテスト表彰式
日時: 3月18日(日)
場所: 1F センターコート
入賞者の表彰式。
ウズベキスタン出身歌手のAnoraがミニライブ出演。
時間:[1]13:00~(表彰式&ミニライブ)
[2]15:00~(ミニライブ)
主催:東京農工大・駐日ウズベキスタン共和国大使館
イーアスつくば・イーアス札幌
特別共催:筑波大
後援:茨城県・つくば市・つくば市教育委員会 他
協力:クラフ・アイカルチャーセンター
※観覧無料
※イベントの時間・場所・内容などを予告なく変更または中止する場合がございます
2012年2月26日日曜日
「JAPAN国際コンテンツフェスティバル2011こどもコ・フェスタ」
3.11の記憶を後世に伝えたい
「JAPAN国際コンテンツフェスティバル2011こどもコ・フェスタ」は、東日本大震災の被災地の子どもたちがカメラを持って、それぞれの思いを5分のメッセージ映像にして届けようというプロジェクトです。
http://www.cofesta.jp/2011/kodomo/works/(映像)
皆さまへ:子どもさんたちが撮影していますので、画像がゆれたりしますが、ご容赦ください。
NPO法人映像産業振興機構(VIPO)
![]() |
子どもたちと作品の内容や、カメラでの撮影の 仕方を話しました |
私たちは、映像を通じて被災地の現状を伝えていく使命があり、被災地
の力になりたいという思いの中で、このプロジェクトに参加しました。 「JAPAN国際コンテンツフェスティバル2011こどもコ・フェスタ」は、東日本大震災の被災地の子どもたちがカメラを持って、それぞれの思いを5分のメッセージ映像にして届けようというプロジェクトです。
http://www.cofesta.jp/2011/kodomo/works/(映像)
皆さまへ:子どもさんたちが撮影していますので、画像がゆれたりしますが、ご容赦ください。
私たちは、宮城県女川町の子どもたちと一緒に作業しました。撮影は、本プロジェクトの主旨である「大人は手を加えない」を貫き、子どもだけで撮影し、編集の意向も子どもたちに聞きながら、映像をチェックしてもらいながら作品化しました。 ![]() |
プロのカメラマンから、撮影方法を教わります。 教頭先生も被写体になって協力してくださいました |
震災後、初めてお店が出来た女川町の様子、学校の活動の様子や、津波に流された家や町の様子、地方がホームステイで呼んでくれた皆さんへのお礼のメッセージなど、皆さんに、今の元気な女川の子どもたちの姿を見てほしいと思います。
映っている女川の子どもたちは、とても元気です。
メチャクチャ元気なんです!
「子どもたちが元気でいることが、町を元気にすること」
これは、小さな心で考えた子どもたちの知恵なのです。その気持ちを大切にしたいと思いました。
コ・フェスタ(JAPAN国際コンテンツフェスティバル)2011では、オリジナルイベントとして、コンテンツ産業に係る国内外市場拡大・新しい人材育成のため、将来のコンテンツ産業の担い手であり、未来のコンテンツの制作を担うクリエーター候補でもあるこども達と共に、東日本大震災と向き合う取り組み、「こどもコ・フェスタ」を実施。これは、東日本大震災による被災地のこども達100人がそれぞれビデオカメラを使用し、 『今、自分が最も伝えたいこと』をテーマに約3分間の映像を制作し、それら100の作品をウェブサイト及びソーシャルメディアを活用して国内外へ発信していくものです。
日本儿童国际文化节,作为与内容信息产业相关的国内外市场扩大、新兴人才培育规划的组成部份之一,与将来内容信息相关市场的承担者、内容信息的创造者的孩子们一起,面对东日本大地震,以新的视角来思考内容信息的含义。
JAPAN International Contents Festival Committee and NPO Visual Industry Promotion Organization (VIPO) will implement "CoFesta (Japan International Contents Festival) 2011 Children CoFesta Visual Production Launch Project" in fiscal year 2011. Project will include video-taped visuals of approximately 3 minutes long, each taken by 100 children of the disaster site capturing what they wish to convey to the world the most. The 100 visuals will be released to the world utilizing websites and social media.
経済産業省
![]() |
開催が危ぶまれた「サンマ祭り」 震災後、初めてサンマの水揚げ量 は60トン。例年の10分の1。それで もみんなが元気になるように開催 しました。 |
JAPAN国際コンテンツフェスティバル実行委員会
【協力】
ソニー株式会社ATP(全日本テレビ番組製作社連盟)
【制作】
【制作】
ATP(全日本テレビ番組製作社
連盟)加盟制作会社
株式会社ボス他9社
【URL】
http://cofesta.jp/2011/kodomo/
株式会社ボスのURL
2012年2月7日火曜日
2月のCheck!アジカル
2月は、ジュディ・オングさん特集
「ジュディ流 暮らしの楽しみ方」
「ジュディ流 暮らしの楽しみ方」
ジュディ・オングさん
(歌手・女優・版画家)
(歌手・女優・版画家)
台湾で生まれ、日本で育ったジュディさん。 異なる文化を理解しあい、アジア人のひとり としての、いきいきとした暮らし方を3日間 にわたって紹介します。
2012年2月27日(月)~2月29日(水)
◆17:00~17:16 ★キャスター:吉井歌奈子
2月27日(月)
「バランス料理で健康と美を」
初日は、ジュディ家に代々伝わる薬膳料理にまつわる健康や美の秘訣を紹介します。体質に合った料理や食材を食べることや、常に身体を「平」に保つことの大切さを紹介しますジュディさんお手製の料理も紹介します
2月28日(火)
登録:
投稿 (Atom)